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住宅購入予算UPのためのライフプラン見直し相談 東京都在住30代ご夫婦+お子様1人

10度のご相談事例をご紹介いたします。

プロフィール【東京都在住 30代ご夫婦+お子様1人】相談内容【住宅購入予算UPのためのライフプラン見直し相談】新築戸建をご検討済で、土地については、購入済、そしてハウスメーカーも決定済の方からの、住宅予算の当初から400万円UP予測のための再相談依頼です。平成29年1月頃通常の住宅FP相談(ライフプラン相談)を実施済のお客様からの再依頼です。以前との相違点1)住宅予算額  400万円のUP、理由:設計事務所利用により設計料がプラスとこだわり住宅への金額 2)生命保険以前から見直ししため、更新型の商品から更新されない商品へ変更済3)預貯金の額 前回は十万単位であったが、住宅購入時の家具・家電等の見積もりも加味し、万単位へ修正 4)住宅ローンの確定  以前は、固定金利商品選択であったが、変動金利商品を選択に変更。住宅予算上昇のため、将来のキャッシュフローの悪化を懸念されてのご相談でした。

結果

キャッシュローの悪化は、金融資産総額の変化に以前作成したライフプラン表と比較した場合、多少の減少はみられたものの、大きな問題となる差ではないことが判明。また、フラット35の「S」が利用できることとなり、住宅ローンの金額は上昇するものの金利は低下し、返済額はほぼ同等となることが判明し、こだわりに「一邸」の実現が可能とのご判断となりました。
 

理由

設計や住宅へのこだわりは、長期利用になると考えいます。思いのない住宅や、損得で購入した住宅は、金融商品として考えてしまい、数年や、10年以内に売却や、買い替えとなりがちです。今回は、十分意義のある「本当にほしい家が見つかるための」必要予算アップであっとご提案させていただきました。

補足

ご提案はご家庭・個々人により様々です。「ご本人のお考えと」「ご本人達のライフプラン」に即した
ご提案を行っておりますので全員共通ではございませんので、ご注意ください。

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