11月度のご相談事例をご紹介いたします。
相談者プロフィール
神奈川県在住 40代女性 職業 主婦
相談のポイント
我が家の家計相談
具体的な相談内容
新築マンションの購入を漠然と検討していて一定の貯蓄を毎月行っているが、ご主人の年齢が、50歳となり、ローン返済期間を考慮すると購入をしないといけないと思っているが、今後の教育費等が気になる。どうすればいいでしょうか?
相談方法
その他個別相談
分析結果
家計収支については、比較対象がない(総務省統計はあるももの実生活とは乖離があると思っている)ため、漠然とした不安が継続しているが、収入に対しての貯蓄率は、高く「目的のない貯蓄」の傾向があるため、「住宅購入の頭金」「教育費」として等を、何年後、いくら、を目標設定。家計収支については、半年ごとの収支確認をご提案(書式は当社書式をご提供)
結果
他の家庭よりも支出が大きいわけではなくむしろ、遊興費を削るなどゆとりのある生活を自ら避けていたことに気づかれ、目標額は守りつつ支出を増やすことも考慮し、住宅予算の上昇もあわせてご提案し、終了となりました。
補足
一般論と個々人の考え方は異なります。「ご本人のお考えと」「ご本人のライフプラン」に即したご提案を行っております。
以上
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