【相談事例:住宅FP相談】新築注文住宅を購入したいが、適切な住宅予算が知りたい
ご相談事例をご紹介いたします。
相談者プロフィール
【相談者プロフィール】30代ご夫婦+お子様【職業】会社経営【居住エリア】神奈川県横浜市
相談のポイント
住宅購入後のライフプラン
具体的な相談内容
新築戸建て【注文住宅】を土地からの購入を検討している。住宅検討は初めてであり、何からすればいいのか不明のため、FPに相談したいと考え、日本FP協会CFP検索よりプロフィールを見てご自分達の相談事項に最適と考えられ、ご相談のご依頼。会社経営のため個人資産と会社資産の分別を明確に分けたいとなり、再確認も含めたご相談。またお子様の将来を考慮し、最適な教育環境を整えたいとお考えで、将来の海外留学も視野に入れられている為住宅費が教育費を圧迫しないようとのお考えで、ライフプランをご希望
相談メニュー
住宅FP相談(ライフプラン相談)
分析結果
家計収支については、家計簿管理をされておらず、いわゆる「どんぶり勘定」でありましたが、節税対策を検討中という状況でもありある程度の余裕資産をお持ちでしたので、活用を検討。ただし、経営状況にも左右されるため住宅ローンの期間は、教育費が高くなる時期の前に終了するべきとキャッシュフロー表から分析しました。
結果
ライフプラン表作成にあたっては、個人家計と会社のお金を分離する事を一番の注意点としました。継続的な収入は会社員の場合は、計画しやすいですが、経営状況に左右される収入は定期的な上昇ではなく、リスクを取った収入とし20年以内の住宅ローン返済期間で購入できることを住宅購入予算の前提状況としてご説明。家計管理の徹底により、今後の見通しがたてることができ、目標設定が明確になったとのことで、住宅購入を決断されました。
補足
写真と本文は関係ございません。また、一般論と個々人の考え方は異なります。「ご本人のお考えと」「ご本人のライフプラン」に即したご提案を行っております。以上
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