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今回は、「家計管理について」です。
とあるコラムを見ましたが、その内容に私も大変共感しましたので、
そちらをお知らせさせていただきます。
共働き家庭の家計管理の特徴分類です。
1)支出分担派
家賃は、夫 妻は食費を負担する様な管理
2)金額分担派
毎月ひとつの口座にあつめて、そこから支出する管理
3)1人分で生活派
夫のみで支出をやりくりし、妻分は全額貯蓄する管理
そこで、1)から3)で貯蓄率が高い家計の順位は、
過去の相談実績から検証すると3)→2)→1)の順番の
傾向があると私は感じます。
そこで、それぞれのタイプは、同棲当初や、結婚当初に決められ
そのままになっていることが多いです。
家計管理に長けているまたは、好きな夫婦が、それぞれに
あったタイプで管理するようになったいたら問題ないですが、
それおぞれの家計管理の得手不得手は不明な時期の
同棲当初や、結婚当初の決めれらたままの場合
「家計の管理ができない」となっているようです。
そこで、
投資をすることや、固定費を削減すること等も重要ですが、
まずは、思い切って
1)から3)の別の管理方法に変更することも試しみては
いかがでしょうか?
まずは、ご夫婦のお話し合いから・・・・はじめてみませんか?
なお、1)から3)にもあてはまらない、
☆それぞれいくらの収入で、いくら支出しているかわからない派
もありますが、元来貯蓄が不明なので、ここでは、対象外とします。
もし、あてはまっていたら、大変問題であることをご認識し、
1)から3)への移行をおすすめします。
以上
PS なぜ、前回インフレ=インフレーションについて話していましたが、
次回ご説明いたします。
「FPに相談する」という方法があります。
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以上
(ご注意)
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