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今回は、「インフレーションについて」です。

インフレ・デフレとは、ニュース報道等で
目に見ることはあると思います。

前々回に少し説明しましたが、

今回はインフレやデフレを意識しておかなければ
なければならないことを書きます。

現在、年金について「老後資金2,000万円」
が盛んに報道されていますが、

意識するべきものとして

30年前
1989年の2,000万円

現在令和元年
2019年の2,000万円

30年後
2049年の2,000万円

お金の価値は同じと思いますか？

例えば、
1989年頃(平成元年頃)
アイスクリームは100円以内で買えた時代もあったのでは
ないでしょうか？

今現在アイスクリームは100円で買えるものもありますが、
200円のものもあるような・・・
（品質は違うと思いますが、メーカー小売り価格です）

ということは、
30年前の方アイスクリームは倍近く買えるということですので、

30年前のお金の価値と現在のお金価値は下がっていますよね。

ご理解いただけましたでしょうか・

とすると

自助力での備え（投資や運用）や準備（積立の仕組みづくり）
が必要ですよね？

ということを金融庁はいいたかったのではないかと

私は思います。

20年・10年前に比べると会社員の「年収」は増加していますが、
購買意欲は下がっていると思いませんか？

以上

「FPに相談する」という方法があります。

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　　以上

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