【相談事例:住宅ローン相談】住宅ローンはどこの提携ローンがいいのか教えてほしい
【相談者プロフィール】30代・ご夫婦【職業】会社員【居住エリア】横浜市
具体的な相談例
住宅FP相談の無料セット相談となる「住宅ローン相談」の事例です。住宅の売主様から提示された提携ローンの中でどれが一番いいのか?というご相談のケースです。金利が一番低い金融機関または、諸費用が安い等が、優先順位としてご検討されていらっしゃいましたが、当社としての回答は、「現在所有している口座の銀行の住宅ローン」をご提案させていただきました。ただし、全員に当てはまるわけではありませんので、ご注意ください
相談のポイント
現在利用中の金融機関は、〇〇銀行(給与振り込み等で利用)中でした。比較表では、〇〇信託銀行が金利面では、最低金利でありました。しかし、ATMの数、店舗の近さ、給与振り込みや、各種公共料金の変更手続き等を考慮すると、金利は、〇〇信託銀行が低いといえども、変更する手間、その後の利便性を考慮するとご相談者は、現状維持を選択されました。
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住宅ローン相談
分析結果
理由として、1)家計管理が不得意なご夫婦であること 2)共働きで、ご夫婦ともに高所得 3)最安金融機関との金利差の返済額は家計に大きく影響しない 4)現在通帳口座が7銀行あり、管理ができていない 5)現在所有している口座の銀行が提携ローンにある ためです。いわゆる「シンプル イズ ベスト」のご提案をいたしました。金銭面は損するかもしれませんが、公共料金や給与振り込み口座等一式、新しい銀行に変更する業務負担を考慮し、上記回答提案いたしました。
結果
ご提案通り実行
実施提案
提案のみ
補足
写真と本文は関係ございません。また、一般論と個々人の考え方は異なります。「ご本人のお考えと」「ご本人のライフプラン」に即したご提案を行っております。「FPに相談する」という方法があります。
相談方法
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