ご挨拶
住宅会社および外資系生命保険会社にて、一貫して個人世帯向けの営業に従事して参りました。そこで得た営業経験を通して、多くの日本人の金融知識の不足を実感しました。例えば同じ属性(世帯年収・勤続年数・年齢・家族構成・勤務先のレベル等)であったとしても、住宅購入時に自己資金が豊富な世帯もあれば、多重債務世帯もあり、属性に比例した金融資産を所有しているわけではありません。これは、これまで日本の義務教育に金融教育がなかったことが大きな原因と考えます。
私自身奨学金を得て大学を卒業し、奨学金返済から社会人生活をスタートしており、正しい金融知識と人生設計の計画性の重要性を痛感しました。その後継続して自己学習を重ねておりますが、正しい知識と経験は自分の人生をより豊かなものにすることを確信しております。「知識という財産は盗まれない」という言葉に大変共感しました。
今後、少子高齢化の進展、社会保障費負担の増加、金融ビックバンによる貯蓄から投資への政策転換等により、日本社会は自己責任を更に求められる社会となります。年金制度の崩壊等は周知されておりますが、実際に将来への備えを行っている方は一部に限られ、ますます格差社会が進展していくと考えます。自身のもつこれまでの営業経験で培った個人営業スキルとファイナンシャルプランナー(1級FP技能士・ＣＦＰ®)の知識を活かせる当事業を通して、多くの人の幸せな生活をサポートし、「こころ」と「もの」の豊かさを実現し、社会に貢献できる企業を目指します。
さらに、この事業を通して、ファイナンシャル・プランナーという職業の社会的地位向上を果たし、FP(ファイナンシャル・プランナー)を職業・職種として確立させます。
代表プロフィール 代表紹介｜井上 富寛(いのうえ ふみひろ)
自己紹介
宮崎県出身。大学卒業後、大手マンションデベロッパーにて就職し、マンション営業課に配属されファミリータイプの分譲マンション（主に新築マンション）の販売・物件企画・販売立案・販売戦略作成・集客活動、広告宣伝費管理・営業管理等にも従事し、新人賞・全国販売ランキング入賞・プロジェクト賞他受賞、販売エリアは東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・新潟県・静岡県・栃木県と多エリアにわたり経験。勤務先が会社更生法の申請しその後再建を果たすと同時に目標であったFPとしての独立を決断。CFP®資格取得後、外資系生命保険会社にて生命保険営業も経験し、2016年にFPとして独立。現在は、独立系FPとして住宅購入相談を中心に、住宅購入相談から住宅の紹介仲介、住宅ローン相談、フラット35の手続き、住宅FP相談(ライフプランニング相談)、生命保険相談等幅広くFPとしての活動しています。
住宅の得意エリアは、東横線沿線、相鉄線沿線、横浜駅周辺です。
生年月日：1976年（昭和51年）生まれ
家族：5人家族（子供 男の子2人と女の子1人）
職歴：住宅会社約15年と外資系生命保険会社約2年
資格：CFP® CFP検索 氏名「井上富寛」検索可／1級ＦＰ技能士、宅地建物取引士他
ライセンス
＊ＦＰ＝ファイナンシャル・プランナー
ＦＰ業界の資格：ＣＦＰ®(平成25年7月認定・ライセンス番号90235211)
CFP®資格は、世界で認められた共通水準のファイナンシャル･プランニング・ サービスを提供できる証明となります。
ＦＰの国家資格：１級ファイナンシャル・プランニング技能士(平成25年11月合格)
1級ファイナンシャル・プランニング技能士は厚生労働大臣より職業能力開発促進法第47条第1項の規定に基づき指定試験機関の指定を受けて、日本FP協会が実施する国家検定合格者です。
不動産業界の資格：宅地建物取引士(平成11年7月登録)
宅地建物取引士は、宅地建物取引業法に基づき定められている国家資格者であり、不動産の取引に対して、公正かつ誠実に法に定める事務（重要事項の説明等）を行う、不動産取引法務の専門家です。
生命保険業界の資格：生命保険募集人・変額保険販売資格
生命保険の募集人資格とは、生命保険の募集をするために必須の資格です。
変額保険販売資格とは、変額個人年金保険(積立てた保険料を主に投資信託などで運用)を募集できる資格です。
損害保険業界の資格：損害保険募集人
損害保険募集人資格とは、損害保険の募集をするために必須の資格です
所属
- 非営利活動法人 日本ファイナンシャル・プランナーズ協会 会員(J-90235211)
- 公益社団法人 全日本不動産協会 会員
- 公益社団法人 不動産保証協会 会員
- 一般社団法人 倫理研究所 横浜市倫理法人会 会員
許認可
- 宅地建物取引業 神奈川県知事免許(1)30239号
- 住宅金融支援機構フラット35取次店 ハウス・デポ・パートナーズ株式会社取次店
